2025年4月4日更新新着】

✨看護師の転職サイト決定版!オススメ5

転職者・キャリアアドバイザーへのインタビュー 転職者・キャリアアドバイザーへのインタビュー
キャリアアドバイザー

思いきり本音をぶつけることが転職成功の第一歩です

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転職活動に慣れている人はほとんどいません。どのように転職支援サービスを活用すればいいのか、どんな心構えで面接に向き合えばいいのかなど、不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

15年にわたり看護師専門の人材紹介事業に携わる大久保健さんは、求人紹介や面接対策を行うだけでなく、自らも面接に同席して求職者をサポートしているといいます。「求職者の本音に寄り添い、転職後も支え続けたい」と話す大久保さんに、キャリアアドバイザーとしての思いやこだわりを聞きました。

 

効率ではなく「マッチング精度」にこだわる

——トライトの看護師向け転職支援サービスには、どのような方々が登録しているのでしょうか。

20代から40代を中心に、幅広い層の看護師さんや准看護師さんが登録されています。

転職を考えるようになった理由としては、「専門知識を深めたい」「収入を増やしたい」といったキャリアアップ志向はもちろんのこと、「現在の職場の人間関係に悩んでいる」といったお悩みを聞くことも多いですね。

また、「残業の少ない職場に移りたい」「通勤時間を短縮したい」など、働き方の面から転職を考える方も少なくありません。新卒で入職し、数年間はバリバリ働く人が多いと思いますが、そこから先のキャリアはさまざま。さらにキャリアアップを目指すのか、あるいはプライベートや家庭を優先するのかなど、方向性が明確になってくる時期でもあるでしょう。悩みは100人100通り。だからこそ、私たちのような転職のプロのアドバイスが求められているのだと感じます。

——多様な転職理由に対応するため、トライトが整えている体制について教えてください。

トライトでは、私たちキャリアアドバイザーの一人ひとりが、求職者さまと法人(病院・介護施設など)の双方を担当する「一元管理制」を取っています。

ある程度の規模がある人材紹介サービスでは、求職者さま側の担当者と法人側の担当者が分かれていることも珍しくありません。この形であれば、求職者さまとの面談や法人との商談を数多くこなせるようになるからです。

しかしトライトは、サービスの規模が拡大しても一元管理制を維持してきました。背景には私たちが追求するマッチング精度へのこだわりがあります。1人のキャリアアドバイザーが求職者さまと向き合って転職にかける思いを理解し、同時に法人側とも向き合って採用ニーズを理解しているからこそ、最適な職場を紹介できるのです。担当が分かれていると伝言ゲームのようになって、双方の熱量が伝わりきらないこともありますが、トライトではそれが起こりません。

キャリアアドバイザーが法人に出入りすることで、求人票だけでは読み取れない職場ごとのリアルな様子をつかむこともできます。求職者さまとの面談では、こうした情報もしっかりとお伝えしています。

 

面接ではキャリアアドバイザーが「盾」になることも

——転職サポートの場面では、どのような支援を行っていますか。

履歴書作成や面接対策、面接同席、条件交渉、現職をスムーズに退職するためのアドバイスなど、転職活動のすべてのプロセスをサポートしています。

まずは電話や面談でお話をうかがい、求職者さまの転職理由や背景を理解した上で求人を紹介。興味を持っていただけたら、事前に履歴書作成や面接対策のアドバイスを行っています。

ただ、看護師さんや准看護師さんはとても多忙なので、求職者さまによっては私たちとの面談の時間を取れないことも珍しくありません。そのため私たちは面接に同席し、その場でサポートすることにも力を入れています。

——キャリアアドバイザーが面接に付いてきてくれるのは心強いですね。

面接で良い結果を得るために、できるだけ同席したいと考えています。私たちが同席する際には、面接の冒頭で求職者さまのキャリアを紹介したり、面接官の質問に対して横からフォローしたりと、求職者さまの魅力がしっかり伝わるようにしているんです。

コロナ禍以降はオンライン面接を行う法人も増えてきました。この場合は求職者さまに当社オフィスへお越しいただき、オンライン面接を受けている裏側でサポートすることもあります。内定を得ていただくために、できることはすべてやりたいと思っています。

——実際に面接に臨むと、「求人票に書かれていた条件と違う」「想像していたよりも厳しい条件だった」など、戸惑うこともあるのでは。

そうした場合も、私たちが面接に同席していれば、求職者さまの「盾」になることができます。

たとえば事前情報では「日勤のみ」の条件だったから応募したのに、面接で「月1回だけでも夜勤に入れませんか?」と相談を持ちかけられることがあるかもしれません。月1回だけといっても、現状の生活スタイルでどうしても夜勤に入れない場合は承諾できませんよね。とはいえ、その場で直接断るのは勇気がいるのも事実。そんなときにはキャリアアドバイザーが盾になって、「夜勤はできない」ことをはっきりと法人側に伝えます。

求職者さまの中には、「相手と面と向かって話すことが苦手」だと感じている方も少なくありません。そんな方は特に、面接の場でもキャリアアドバイザーを頼っていただけたらと思います。

——「現職をスムーズに退職するためのアドバイス」についても教えてください。

現在の職場へ退職を申し入れることに不安を感じている方からは、「直近で退職した人はどれくらいの期間を要していたか」「その人はスムーズに退職できたか」などをうかがい、その上で退職を申し入れる際の言い方などを含めて詳細にアドバイスしています。

たとえば、看護師長や看護部長など、申し入れる相手によっても伝え方は変わってきます。職場の現状を踏まえ、どのように動くべきかを一緒に考えていきたいと思っています。 

ちなみに、退職を申し入れたことによって求職者さまの本音が職場に伝わり、給与引き上げや労働環境改善などの変化につながることもあるんです。場合によっては現職に残ったほうが幸せになれる可能性が高いかもしれません。だから私たちは、何が何でも転職を勧めるようなことはしません。求職者さまにとっての最善の決断につなげるため、時には「退職しない」ことをアドバイスすることもあります。

 

最初は、転職理由や目指す方向が曖昧でも大丈夫

——これまでに大久保さんがサポートしてきた中で、最も印象に残っている方のエピソードを教えてください。

看護師として新卒で入職し、3年目で初めての転職に挑んだ求職者さまのことが強く印象に残っています。

この方は、ご両親から「手に職をつけたほうがいいよ」とアドバイスされて看護師になり、大学病院に入職しました。実際に働き始めてからは、時間をかけて患者さんに寄り添い、感謝されることに喜びを感じるようになったそうです。ただ、大学病院の多忙な現場では一人ひとりの患者さんに寄り添いきれないこともあり、「看護師を辞めようかと悩んでいる」と話してくださりました。

私からはもう少し落ち着いて働ける病院を紹介したのですが、ご本人は看護師を辞めようとしているくらいなので乗り気ではありません。そこで、私が知っている素敵な看護部長さんを紹介し、一度会っていただくことにしたのです。

看護部長さんは悩みを深く聞き、「まだまだこれからだよ」と話してくれて、結果的に求職者さまは「この人のもとで働きたい」と看護師としての転職を決意しました。その後、この方は長く看護師として活躍して、今では役職者になっています。

——転職理由が曖昧だったり、看護師を続けることに自信が持てない状況だったりしても、結果的に良い職場に巡り会えるのですね。

はい。最初のご相談の段階では、明確に転職理由を語れない方もたくさんいらっしゃるんですよ。面談の中で転職活動の軸を持てるようになるケースが多いです。

印象に残っている方のエピソードをもう一つ紹介させてください。その方は現在の職場に10年以上勤め、「そろそろいいかな」という曖昧な理由で転職支援を申し込みました。面談でお会いし、看護師として今後どうしていきたいのか、どんな仕事がしたいのかなどをお聞きしたのですが、なかなか明確な答えが返ってきません。

そこで「正直に教えてください」と踏み込んでお聞きしてみたところ、「実は今の上司とそりが合わなくて……」と話してくださりました。どんな上司なのかを聞いたら、「頭ごなしに高圧的に接してくる」とのこと。そこで、私が直接パイプを持っている病院の中から、穏やかな上司のもとで働ける職場を紹介しました。

——初対面のキャリアアドバイザーに、なかなか本当の悩みを打ち明けられない気持ちも分かる気がします。

無理もないことだと思います。しかし、給与や勤務条件などの表面的な希望だけを聞いて職場を紹介しても真のマッチングにはつながりません。求職者さまにとって本当にベストな職場を紹介するために、潜在的なニーズや本音を引き出すことが私たちの役割だと思っています。

 

転職後のキャリアも応援し続けたい

——大久保さん自身は日頃、どんな目標を持ってこの仕事に臨んでいますか。

求職者さまの記憶に残る存在になりたいと思っています。転職を決めた理由として、「大久保に紹介してもらったから」と言っていただけるようになることが究極の目標です。

そのためにも、目の前の転職だけではなく、求職者さまの将来にわたるキャリアも応援していきたいですね。

トライトには転職後のサポートを専任で行うチームもあり、転職後に万一ミスマッチを感じるような事態が起きた際は、私たちキャリアアドバイザーにもすぐに情報共有される仕組みとなっています。法人側と条件や配置について改めて交渉するなど、キャリアアドバイザーが間に入ることで解決できることもたくさんあります。

私が目指すゴールは転職成功ではなく、求職者さまが長く幸せに活躍できるようにすること。転職後も、何かあればいつでもご相談いただけるような存在でありたいです。

——転職を考えている方々へのメッセージをお願いします。

どんなことでも構いませんので、まずはお悩みについてご相談ください。その上で、現職に留まるべきなのか、あるいは本当に転職するべきなのかを一緒に考えていければと思います。当社の都合で無理に求人を紹介することはありません。

最初のご登録時には最低限の個人情報を入力いただくだけなので、お手間はほとんどかからないはず。そこから電話や面談で本音を引き出していくのが私たちの仕事です。「ちゃんと話さなきゃ」と気負わなくても大丈夫ですので、リラックスして今の思いを聞かせていただければと思います。私たちに思いをぶつけていただくだけでも、モヤモヤした気持ちが晴れるかもしれませんから。

プロフィールサンプル
看護師専門キャリアアドバイザー
大久保健
看護師専門の人材紹介事業に携わって15年目。2016年にトライトキャリア入社。横浜オフィスの営業や東京オフィスの人事、営業所長などを経て、現在は看護師紹介事業のスーパーバイザーを務める。

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看護師の転職は、他職種と比べて年齢・経験など問わない求人も多く、選択肢は幅広い一方、給与、休日など条件面は勤務先によりさまざまであることが特徴です。看護師転職サイトや転職エージェントなどを十分に活用して、ご自身が納得のいく転職を叶えていきましょう。

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